冷えは万病の元とよく言われますね!
特に妊活中や妊娠中の方は
体を冷やさないように気をつけていると思います。
妊活や生理不順、生理痛などで
はり灸妊活ケアを行うときも
まずは冷えの改善を目標にいていきます。
今回その『冷え』の原因となる
気をつけたい生活習慣のおやつ編をご紹介します。
仕事の合間や食後などに
おやつを食べる方が多いと思います。
どんなおやつが体を冷やすか
①砂糖がたくさん入っているもの
ケーキやドーナツ、アイスなどの
甘いお菓子は砂糖がたくさん使われているため
胃腸に負担がかかり血流が悪くなり
体を冷やしてしまいます。
②原産地が南国のもの
コーヒーやチョコレートなどの
原産地が南国の食べ物や飲み物は
南国の暑い気候から体を冷ますために
体を冷やす作用があります。
③果物
意外かもしれませんが
果物も体を冷やす作用があります。
特にバナナやパイナップル、スイカなど
南国の果物や夏が旬の果物は
体を冷やす作用が強くなります。
妊活中や妊娠中の方には
特に以上のような食べ物や飲み物を
控えていただきたいですね!
特に夕食後や入浴後などの
夜の時間に食べると
より体を冷やしてしまいます!
それでもどうしても食べたい場合は
なるべく明るい時間、日が沈むまでに
食べるようにすると少しは冷えにくくなります。
ナッツや和菓子、旬の果物などを
食べるようにしていただき
なるべく体を中から冷やさないように
お気をつけくださいね。

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